春の種まきなど-2022年3月-

端境期に入って収穫が減ってきた分、少しずつ種まきなどを続けている。3月5日にはじゃがいも第一弾を植え付けた。


この畑には各種種まき。右の不織布をかけたところには小松菜ほかの葉物類。その左の畝には大根が2列発芽している。左の方には春まき五寸にんじんを播種機で4列まいた。奥に早咲きの桜がきれい。


温床で育苗していたレタス類5種の苗が育ったので、窮屈だが詰めて定植した。その奥にはごぼう一列とほうれん草もまいた。


3月27日にはキャベツ第一弾36本を定植した。第二弾100本ほどは育苗中。

防虫のためにネットトンネルを掛けて裾をしっかり土に埋めた。


3月30日にはつるありインゲンを播種。去年評判が良かったので増産する。直播して、鳥に見つからないよう草で覆って見たが大丈夫だろうか。

実えんどうは一部が花をつけ始めた。周りを草取りして土寄せし、支柱を立てた。収穫が待ち遠しい。

ちょっと早すぎるかも知れないが生姜を植え付けた。
でも間違って去年と同じ場所に植えてしまった。植え直す気力がなかったので、これでいってみる。
2年目ぐらいなら何とかなるだろう。芽が出るのは5月?6月?

残るはじゃがいも第二弾の植え付け、里芋の植え付け、キャベツ第二弾の植え付け、ブロッコリーの植え付け。まだまだ忙しい。
その後は5月に夏野菜類の植え付けと続く。


毎年楽しみにしているすみれの花が今年も咲いてくれた。わずか一週間ほどだが、心が安らぐ故郷の花。子供の頃、庭にはたくさん咲いていた。

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