有機無農薬で栽培して一番喜ばれるのはやはり葉物。スーパーで売っているものを買うのはためらうという声も聞く。
ねもり農園ではサニーレタスやロロレタスなどのサラダ野菜がそろそろ終わりで、葉物はキャベツのみ。
小松菜などは周年栽培を心掛けているが、失敗もあって最近切らしてしまった(>_<)
これから夏の間1週間程度の間隔で種まきを続けるために、まずは場所の確保から。
玉ねぎの収穫を終えたので、向こう側からビニールマルチを折りたたんで半分まで片付け。レタスがまだ残っているのでその手前迄。このビニールは、環境問題を考えると秋からもう一年使いたい。
生まれた空間に、ネットトンネルを作るための支柱を立て、元肥に発酵鶏糞を入れて、小松菜、東京べか菜、べんり菜を3列で種まき。上の写真の反対側から見ると、手前が種まきしたところ。今日は3mだけまいて、また来週、再来週と続ける。
本来なら緑肥などをまいて一旦土作りをしたいところだが、場所の余裕がないので次々と自転車操業・・
すぐ左隣は収穫中のじゃが芋畑で、昨日掘ったお芋は結構良く育っている。洗って芝生で乾かしているところ。
第一圃場に残しておいた緑肥のえん麦は、茎が枯れてきたので種取り。
大きなカゴに一杯採れて、これでまた秋に種まきできる。さて場所はどこにするか・・