今年の3月は気温が低めだった。
今年は入学式の頃に桜が咲きそうで、関係ないけれど嬉しい。
さて、2月24日に舟原に植えたじゃが芋の男爵とレッドムーン。
3月29日に見に行ったところ、どちらも約半数が発芽していた。
男爵はここ10年くらい作っていなかったが、早出し狙いで少量植えてみた。新じゃが用にはやっぱりいいかな。
この畑は海抜140mほどあって寒いので心配したが、普通に育ってくれそう。5月の下旬くらいから掘り始められるだろうか?
2日遅れて2月26日に塚原の畑に植えた主力のレッドムーン。ここは海抜80mほど。3月28日に見たところ1-2割程度発芽していた。
舟原より気温は高そうだが、ひょっとして少し深植えだったか?
3月5日に小台西の畑に植えた、9月出荷狙いの十勝こがねとシンシアは、さすがにまだ顔を出していない。
あと1週間ほどしたら、舟原から順次土寄せを始めることになりそう。3回ずつ3ヶ所の畑でやると、計9回か。4月は腰に来そう。
3月17日に種まきした春大根。しっかり顔を出してくれた。
2粒ずつ2列まいたのが、ほぼ全部発芽。
ごぼう、人参、ネギなどはまだ見えない。来週あたりだろうか。
みかんに肥料を少し撒いたついでに、枯れたみかんを何とかしないと。。。手前のキャベツのトンネルが日陰になっている。
まだ緑色が残った葉もあるので、上の方の枯れ枝だけのこぎりで切った。
これでキャベツに日はあたるようになった。
みかんがひょっとして復活しないか、しばらく様子を見たい。