4月に種まきしたソルゴーが穂を出し始めたため、急いで刈り取った。鋤き込みやすいように、刈払い機で上から20cm刻みを目処に細かく刈り取り。(途中まで刈ったところで撮影)
えん麦に比べると太さ、背丈共に大きくて、刈ると土を一面覆ってしまう。2,3日置いてから鋤込む方が、小さな耕耘機の場合やりやすい。この場所は、これから九条ネギを植える予定。
去年から作り始めたイタリア伝統の茄子、Violetta di Firenze。
今年はきれいな実がつき始めた。大きくてピカピカ。
去年はテントウムシダマシに汁を吸われたりして、表面に傷があるものしか採れなかったが、今年は徹底的にテデトールで退治した結果、傷の全くない実が採れた。フランスの茄子Listada de Gandiaも同じように良いものが採れている。何でもやはり1年目は失敗が多くて、2年目、3年目からうまく行くようになる。自家採種して、木の方も土地に慣れてくるのかも知れない。