草取り、種取り、堆肥作り

暑い暑い日が続くので最近農作業は休み休み、33℃以上になったらお休みにしている。

晴耕雨読ではなく、晴読雨耕になりそうな気配。。

 

今日は久しぶりに最高気温が30℃度止まりだったので、葉ネギの草取り。

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発酵鶏糞を追肥して、これで一安心。

ある程度は草を生やしておかないとカエル君の居場所が無いので、それも考えつつ、それを言い訳にして、最低限度の草取りだけはやろう。

 

今年育てているナスは、固定種の早生真黒茄子。皮が柔らかくてとても美味しい。

せっかくの固定種なので、来年用の種を取っておこうと、良さそうな実を1つ取らずにおいている。

ずん、ずん、っと大きくなってきて、既に25cm位になった。まだ表面はピカピカ光っているので、熟すまでにはもう少しかかる。 どこまで大きくなるのだろう。

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ナスの横の空いた部分で、庭の植木の剪定屑を使って堆肥作り。暑い夏だからきっと温度も良く上がるに違いない。

トラ吉で運び込んだ剪定屑セメント袋に16袋と、米ぬかを一袋。少しずつ交互に積んでは水をかけて踏み込む。これを繰り返して、高さ50cm程度になった。(写真は積み込み途中段階)

ブルーシートで覆って翌日の昼には約60℃、3日経っても変わらない、というか温度計の目盛りが50℃までしかないので正確にはわからないが、相変わらず熱い。しかし、ただでも暑いので、温度が下がるまでは近寄る気がしない。

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植木の葉にもアブラムシが付いていたりするが、こうして高温にさらすと卵も死滅して、安心して畑で使える。

 

あと、最近やった事というと、枝豆の種を蒔いたり、ニンジンの種を蒔いたり、とそろそろ秋冬への仕込み作業。

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全然雨が降らなくて土が乾いているので、芽が出るまで毎日水を運んで水やり。ひと雨こないかな。。

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