じゃが芋の準備と枯れ木の片付け -2/23-

雨も朝には上がり、何と今日は最高気温が18℃。
未だに手足にしもやけが出来る私としては救いの日。

さっそくいそいそと小台西の畑(第2圃場)に出かけた。
今一番急ぎの仕事は、週末のじゃが芋植え軍団の受け入れ準備。
里芋を作っていた場所をスコップで掘り返して、あちこちに埋めてあった種芋を全部掘り出す。
これでじゃが芋の場所が確保出来た。ここには1列だけ植えて、あとは塚原の畑に4列植える予定。
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里芋の種芋は、4月の植え付けまでもうしばらく穴蔵でお休みしてもらう。
土垂れ、赤芽大吉、大野芋の3種類。

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作業が終わってホッとしていると、遠くでなにやら動く気配。

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大きなオスの雉が、べか菜をつついている。冬の間葉物を食べるのはヒヨドリかと思っていたが、冤罪だったかも知れない。
そういえば、この畑ではみかんをころがしておいても食べる様子がない。やっぱりヒヨドリはここにはこないということか。。

 

午後は塚原の畑へ。

東半分は耕耘まで終わったが、西半分はまだ手つかずのまま。休耕地を復元するというのはやっぱり大変な仕事だが、3月半ば頃までにやっつけて、種まきできるようにしたい。

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枯れ草や枯れ枝を燃やすことから始めたいが、みかんの立ち枯れ株が5本ほど有るので、まずそれらを切ってから。

今日は、一番奥に見える2本の大きな枯れ木を切り倒すことから始めた。高さ4mほど。
まず一本目。直径25cmくらいあったか。。。30分以上かかってしまった。

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残り少ないみかんを2.3個採って食べて一息つき、さてもう一本。

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今日はここまで。あと残りは3本か〜。

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