やっと耕耘機を入れる -2/20-

枯れ草の処理が半分終わり、塚原の畑に初めて耕耘機を持ち込んだ。

隣の畑のおばさんに聞いたところでは、この畑はもう十年以上耕作されていなかったとのこと。畑も喜んでいるかも。。

今朝から、赤い彗星号が耕耘開始。

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あちこちにみかんの切り株が隠れていて、引っかかるたびにエンジンが止まる。木の根や、草の太い根も横に走っている。

それでも、やっと耕耘機を入れられる喜びで、一生懸命押すヒゲおやじ。

耕耘機を入れられるようになるまでに一月近く掛かった。

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撮影してくれたのは、昨日島根県大田市での講演会から戻ったという古屋富雄さん。

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島根の農業問題の深刻さは南足柄とは比べものにならないほどで、こちらがまだ恵まれていることを痛感したとのこと。

 

夕焼け小焼けが聞こえる頃に、予定していた部分の耕耘が終わった。白っぽく見えるところは午前中に耕したところ、黒っぽいのが午後耕したところ。

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赤い彗星も、ホッとして帰途についたのでした。

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