じゃが芋の種芋準備 -2/18-

例年、じゃが芋は3月第一土曜か日曜に植え付けることにしている。

今年は畑の面積も広がったので、去年の2倍近く植え付けようと思う。品種は去年と同じ6種類。

去年、色々な人に食べ比べて貰ったが、それぞれにファンがいて品種を絞れなかった。

畑の準備もまだ終わっていないが、種芋の方も早めに準備しないと心配なので、秋に育てておいた種芋を掘ってみた。

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右のバケツが主力品種のレッドムーン。10年くらいずっと自家採種を続けているもの。

次の白いカゴはタワラマゼラン。昨春初めて作り、美味しかったので秋に種取り用に植えておいた。

黒いカゴはノーザンルビー。赤皮赤身のお芋で、昨春初めて作って大型で味も良いので、秋に種芋を育てていた。

赤いネットはインカのひとみ。小型だが独特の味があるので秋に植えておいた。ただ、芋が小さくて育つかどうか。。

これ以外に、赤身のドラゴンレッドは雨が降り出したので今日は掘れず。

十勝こがねは、休眠が長くて秋植えで芽が出なかったので、今年も購入することにした。

これらは植え付けるまで日に当て、浴光催芽して発芽を揃える。

 

今年の植え付けは3月1日を予定しているが、手伝ってくれる人がいそうで大変心強い。それまでに畑に肥料を入れて耕して。。

ただ、小台西の畑はまだ里芋が残っているし、塚原の畑は初めてなので何があるかわからない。間に合うかな・・

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