今日の収穫から・・
左上のナスは新潟県の伝統品種 梨茄子(黒十全茄子)。左中段はフランスの伝統品種Listada de Gandia。
今年のメインとは別に、上の2つのナスも試しに作ってみた。いよいよ収穫が始まったのはいいが、どんな料理に向くのか、まだ良くわからない。
梨茄子は、タネ屋さん(野口種苗)の説明では、幼果を塩と明礬で漬けるか、生でオリーブオイルと胡椒で食べるとあったが、生はさほど感動しなかった。食感はややコリコリ系で普通のナスとは違うので、煮物や焼いても面白いかも知れないが、今後開拓が必要。
Listada de Gandiaは縞模様が美しく、見た目のインパクトは大きい。この模様を生かした料理法は何だろう・・
煮物にすると色がぼけてしまって、普通のナスと同じようになってしまった。柔らかくて美味しかったが。
で、オイルで焼いた方がいいかなと、お客さんが試してくれた。
「アンチョビガーリック味のステーキ風」
縞模様は残っているような、いないような。。 でもとろけるように柔らかくて美味しかったとのこと。
見た目も生かすにはもう一工夫だろうか?
そんなこと考えるのは日本人だけ??