このところ降るという予報でも裏切られることが多かったが、今日は当たった。
12日に耕耘機で耕したところに、昨日発酵鶏糞約10kgを入れて、畝を2本作っておいた。土はパサパサだったが。
朝起きるとかなり降っているため、ヨシっとばかりカッパを着て出動。育てていた苗を取り出す。
今日植えるのはミニカリフラワー「オレンジ美星」、紫カリフラワー「パープルフラワー」、茎立ちブロッコリー「スティックセニョール」、キャベツ「夏星」の4種各30本。7/13播種した物。
雨が降っているので、畑に小さな植え穴を開けて苗を差し込み、埋めるだけ。約2時間で植え終わった。1本1分の計算。晴れた日だと、植え穴に水を入れたり最後に散水したりと、倍くらい時間と手間がかかるので、雨の日にやるととても楽。
オレンジ美星は株間25cm、パープルフラワーは40cm、スティックセニョールは30cm。キャベツは左の白いネットトンネルの中に40cm間隔で定植した。
植えた後もまだ雨は降っているので、植え傷みもなく活着するだろう。たぶん・・・
これらは10月から12月にかけて収穫し、それ以降の真冬の分はさらに苗を育ててまた植える。
今日の定植作業を、畑に自らやってきたヒマワリが見守ってくれた。どこから種が飛んできたのだろう。雨に濡れて美しい。
種を採って、来年はたくさん育ててみよう。