少し暑さもマシになってきて、一日6時間程度作業できるようになった。
今日は溜まっている草退治をやりながら、枝豆(大豆)の摘芯作業も。
枝豆は、虫よけのためにネットトンネル内で育てている。キャベツを定植した合間に8月10日に種まきしたもの。混植するのは、トンネルを最大限活用するためと、キャベツが元気になる(様な気がする)ため。
ただ、このまま育てると枝豆は背が高くなって、ネットに頭がつかえてしまう。そこで、主枝の先端(赤い矢印の小さな部分)をこの時期に指先で摘芯する。こうしておくと、高さが何とかネット内に収まる。
差がわかりにくいが摘芯後の写真↓
以上は小台西の畑。
塚原の畑では、緑肥えん麦の跡地がまた草だらけだ。
秋冬物を植えるため、ここは耕耘機で直接鋤き込んでみた。
あまりきれいではないが、何とかなった。
発酵鶏糞、有機用苦土石灰、もみ殻くん炭などをまいたあと、軽くクワで整地し、人参や、レタス類を種まき。 写真はレタス類をまいたところ。レタス、コスレタス、サニーレタス、サラダ菜など、秋の第一弾。
春に好評だったコスレタス(ロメインレタス)を多めに作ってみようと思う。私自身はサニーレタスが一番好きだが、昭和の人間と平成の子供達は味覚が違うらしい・・