今は秋の端境期。野菜の種類が少なくて気持ちが晴れない。
早く秋野菜をとりたいので種まきの日々が続く。
最近種をまいたのは、ミックスレタス、クレソン、ロロロッサ、ロロビオンタ、ロメインレタス、ラディッシュ2種、大根5種。
春のレタスが好評だったので、色々なイタリアレタスをまいた。
苗が育ちつつあるのは茎ブロッコリー、ブロッコリー、カリフラワー、白菜、赤キャベツ。
今日は気候も良いので、頑張ってまた種まき。種まきと言っても大変なのは草の片付け、耕耘、肥料を入れて畝立てといった部分。種をまくのは最後のほんのお楽しみだけ。
上は小台東の畑の小さな空き部分。昨日草を片付けて耕耘まで終わり、今日は有機用苦土石灰(マグマイン)と発酵鶏糞を入れて畝立て。そして、右側の畝にほうれん草ソナタ7と次郎丸をまいた。長さ8mの小さな畝。左半分は、10日ほど間を置いて再度ほうれん草を蒔く予定。
塚原の畑に移って、排水用の溝を掘り、その右側全体に苦土石灰を散布。中央部分に鶏糞も入れて畝立て。ここには赤いリーフチコリとイタリアのレタスミックス種をまいた。
この畑は少し虫が多い気がするので、虫がつきにくい物を主にしている。見える範囲に植えてあるのは、ネギ、ゴボウ、レタス類、ラディッシュ、人参、ミョウガ、そして芽キャベツ。
芽キャベツは虫が好むので、青虫を頻繁に手で取っている。根切り虫にも半数やられた。
右にまだ空き地があるが何を植えるか??
虫がつきにくい物というと、春菊、ほうれん草、ルッコラあたりかな。あるいはトンネル掛けして頑張るか?? まだ思案橋。