一昨日の春一番で、トンネルがはがされたり玉ねぎのマルチが飛ばされたり。
また明日も強風の予報だが、とりあえず修復して回った。
12/25に種まきしたアトラスほうれん草。ビニールが東側に剥がされた。とりあえずトンネルを元通りに修復。
3月半ば頃には収穫出来るだろうか。
1/11に種まきした葉物のトンネル。こちらは西側に剥がされていた。同じ畑でも風向きがころころ変わったのか?
ちょうど良い機会なので三角ホーで草取りし、水も撒いてからビニールを元に戻した。右側から小松菜、べか菜、小かぶ。
まだ本葉が出たばかりで小さい。これまでトンネルの裾を埋めていたが、ちょうど良い機会なので被せるのみにした。
菜の花が咲く前に収穫できるか、はたまた菜の花畑になってしまうか?
ついでに畑の様子を。
1月から収穫を続けている水菜、小松菜のトンネル。
これは風の被害は無く、来月の初め頃までは収穫出来そう。
そのあと上記のトンネルにバトンタッチ出来ればというのが狙いだが、うまく行かないかな?
左が芽キャベツ。秋の生育が遅れて2月に入って収穫が始まった。小さいが甘くて好評。
赤キャベツも生育が遅れ、冬越しして5〜6月の収穫だろうか。
右の大根は葉が小さいが、先週1本抜いてみたところ、地中深く立派な大根に生長していた。今週から収穫予定。
そら豆は少し黄緑色になっているが寒さに耐えて越冬中。
3月になれば一気に伸び出すかな。。窒素肥料を少しやろうよと言う声と、マメ科だからほっとけと言う声が頭の中で戦っている。
やっぱり自然に任せよう。
ごぼうを掘ろうとして、もう芽が出始めたのに気づいた。
畑で自然に芽が出てきたのは、これが今年初めて。
立春から2週間。野菜たちはもう春の気配を感じ始めた様だ。