今日は朝からこぶた畑さんへ。
運良く、かわいい子ぶたさん達がいました!
肥料に使えるボカシが余っているとのことで、有り難く12袋も戴いてきました。多分180kgくらいかな。下の攪拌機で混ぜて醗酵させたもの。米ぬかボカシと同じような香り。
スコップで袋詰めをしていると、畑主が近所から剪定くずチップを運んできて、豚舎の床に入れ始めた。聞くと、安く手に入るそう。
近いうちに買いに行って畑に入れようと思っていたところなので、もう一度行くところについていって、試しに7袋ほど貰ってきた。そんな少量ならただでいいよと、親切な係員さんだった。
醗酵の段階が違うものが3種類ぐらい積んであって、今日貰ったのは手前に黒っぽく見える、一番発酵が進んだもの。
チップ粉砕はやや粗くて2cmくらいの太い枝が残っていたりもするが、畑の通路部分に入れるには使えそう。
これらを貰って帰り、昼から自分の畑の畝間通路部分に入れた。
白っぽいボカシと、黒っぽい剪定くず堆肥を一袋ずつ約10m長さに。枯れ草や稲藁も少し有ったので、全部まとめて醗酵させようと、足で踏み込んで、上から軽く土を掛けた。
この畑の課題は腐植が少ないこと。今回色々な有機物を入れたことで少しは改善されると思うが、引き続き努力を重ねたい。