里芋の植え付け -2018/4/12-

種まきや定植が続くが、今日は塚原の畑で里芋の植え付け。

去年作った里芋の残りを昨日掘り上げ、今年の種芋に使う。
品種は、土垂れ、大野芋、赤芽大吉、タケノコ芋の4種。
すでに芽が数センチ出て、根も少し伸びている。

葉物の跡地に食品残渣リサイクル肥料を3kg程度まいて耕耘し、溝掘り。4種の種芋を株間60cmで置いていき、間に同じ肥料を一つかみずつ。30株ちょっとで20m。親芋もあれば小芋も。
赤芽はすぐわかるが、それ以外は良くわからないものも。
混ざってしまったかな。そのうちわかるからまあいいか。

IMG_3711

埋め戻してここは完了。

あとは、新規の諏訪の原の畑にも40mほど植える予定。
去年の5割増しになるので量は足りるかな。冬場の大事な作物なので、失敗しないよう夏場の追肥土寄せなど頑張りましょう。
親芋も植えたので、また花が咲くのが楽しみ。

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