主力のじゃが芋レッドムーンは既に掘り続けているが、今日は変わった植え方をしたじゃが芋を掘ってみた。
植え方はタキイのホームページに出ていたもので、筆者は木嶋利男さん。タイトルは、「やってみよう楽してドッサリ ジャガイモののゴロゴロ植え」
整地した地面の上に種芋(半分に切ったもの)を並べ、上から黒マルチを張る、芽が出てきたらビニールに小さな穴を開けて芽をだしてやる。それだけで土寄せもせず、芋は地表近くに出来るので、収穫も楽 というもの。
面白そうなので、男爵とはるかを植えてみた(2月26日ブログ)。
葉が枯れ始めたので、はるかを試しに収穫する事にした。
茎葉を根元でカットし、マルチをそっとめくると、芋の一部が顔を出している。
手で地中を探ると、芋がちょうど隠れるくらいの深さ(浅さ)に大きな芋がゴロゴロ。
4株収穫して収量は3.74kg。一株あたりでは930gとかなり優秀。
これなら、大きなスコップを使えない小さな子供でも収穫出来そう。
続いて、3月17日に定植したキャベツ味星。
ネットトンネル一杯に大きく育ったので、初収穫した。
ネットの外から見て1kgくらいになってるかなと思っていたが、量ってびっくり1個2.5kg!育ちすぎて売りにくくなってしまった。