玉ねぎの種まき -2018/9/21-

早いものでもう9月も下旬。玉ねぎは播種適期が短いので、雨の日を利用して種を播いた。

今年は代表的な品種を選んでみた。
・早生:ソニック 大玉になり美味しい。早生なのに9月下旬播き
・中生:泉州黄玉ねぎ 過去何度も作っている基本の黄
・中晩生:ネオアース 保存性の良い代表選手
・赤:スターレッド  赤の一般的な品種

200穴と288穴トレイに、中生を約888穴、その他は288穴ずつまいた。合計すると1752穴分。発芽率7割として1200本ほど。
去年と大体同じ。この他に農の会の玉ねぎ部会でトレイ3枚種まきしたので、600本ほど出来るか。
玉ねぎは保存場所が問題なので、作りすぎても仕方がない。

播けたところで、畑の一角に作った苗床にしっかりと押し込んだ。元肥は鶏糞1kg程度。

IMG_4111.jpg

このあと、黒の寒冷紗で覆って完了。

奥は去年まで田んぼだったが、現在は住宅を建築中。市街化調整区域内農地の規制緩和があったのか、小台地域では農地の宅地化が一斉に起こっている。
私が借りている手前の畑も、今年いっぱいで返却を求められた。
2000年から借りたので、18年間やったことになる。
芽が出始めた秋じゃがと、玉ねぎの苗を作って最後になる。

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