2月11日に種をまいて電熱温床で育てていた苗が、いよいよ定植時期になった。今年一番乗りは茎ブロッコリーのスティックセニョール。
小台西の畑の使い古しの黒マルチに、なんとマルチの張り直しもせずそのまま植えてしまう。肥料は後から入れることにしよう。第一陣は36穴トレイ1枚だけ。第二弾は種を蒔いたばかりで、時期をずらして収穫を狙う。本葉3枚のやや若苗だが、このぐらいで植えるほうが生育が良いように思う。

今日は想定外のもう一件。主力のじゃが芋レッドムーン第一弾が、ちょっとした事件でダメかも知れない事態になり、急遽追加で植えることにした。少しだけ種芋が残っていたので、わずか26個だけだが、塚原の畑にいつも通りの米ぬか法で植え付けた。

じゃが芋が一部ダメになったところでどうと言うことは無いが、人気の品種なので待ってくれている人も多い。これで少しでも挽回できれば。