そろそろ秋冬の人参を播く準備をということで、まずは場所の確保から。諏訪の原の畑の予定の場所を、他の作業のついでにトラクターで耕耘して貰った(7月7日)。

長さ70mの畝の約半分に人参を植える予定で、そこに二見の健やかファーム1袋15kgを撒いて、耕耘機で再度浅く耕耘(7月10日)
上から透明マルチ用のポリエチレンシートを張った。
長さ40m。去年使ったシートの再利用なので、透明度はずいぶん悪くて効果は落ちるかも知れないが、約1ヶ月間太陽光に当てて、熱による雑草の種の不活化をやってみる。
去年はこの処理により、人参の種まき後一月ほどの間の雑草の生育はかなり少なかったように思う。
