夏野菜もいよいよ本格的にエンジンがかかって来た。
ナスより遅れていたピーマンも一気にスパート。こんなのが20本もあるからさあ大変だ。
不思議なのはズッキーニ。これまで活躍していた葉が地面に寝そべって、新しく45度以上に立った薄緑色の葉が多数出てきた。「ヘンシ〜ン」って言ってる雰囲気。 これはこのところの高温に適応した反応なのか、それとも10日ほど前に降った雨で、追肥した肥料が急に効いたのか?? わからないけど元気なのは有り難い。
ミニトマトは、背丈が1.8m程になり、大きな房を次々と下げている。今年は脇芽を欠いて一本立ちに仕立ててみたが、目の高さから上は放任にするので、今後どれだけぶら下がることやら・・・
聖護院青長節成り胡瓜の第2弾(5月播種)がネットの上まで生長し、実をつけ始めた。第一弾は葉の茂りがイマイチだったが、今回は快調。これからバンバン飛ばしてくれそう。
間もなく登場しそうなのはオクラ。まだ高さは30cm程しかないのに、小さめの花をつけて、横には実も見える。一旦採れ始めると、毎日が収穫ラッシュとなる。7月中はまだ許してもらえるかな??
人気のカボチャは種まきが遅かったがやっと着果。今年はメルヘンカボチャ(写真)と小玉のくり姫。8月上旬収穫開始で、食べられるのはお盆過ぎからですね。
さて、秋物に向けた準備もボチボチ。。。緑肥のソルゴーが、草丈80cm〜1.8mに生長。一部に穂が出始めたので、そろそろすき込み作業。面積は約200m2。なぜか中央部分の草丈が低く、周辺部が高く育っている。
今日は刈払い機を使って、端から細かく砕きながら刈り取り。満タンで始めたのに、1/3ほど刈ったところでガス欠。茎を10cmほどに細かく刻んで刈っていくので、予想以上に時間と燃料を喰う。 手もシビれたし。。。続きはまた来週にしよう。