大根の様子 -2020/10/25-

田んぼで台風を避けながら稲刈り、脱穀、籾摺りをしたりしているうちに、3週間もブログの更新をサボってしまった。

その間、秋冬の葉物や根菜の種まきは一応続けてきたが、大根の様子を少し。

9月4日に播いた第一弾の耐病総太り。芯食い虫にやられてほぼ全滅かと思ったが、半数以上は何とか生き延び、もう虫の勢いも収まった。太さが5cm程度になり、あと一歩でやっと収穫期になりそう。


右側が9月20日播きの第二弾耐病総太り大根と、右端に赤い大根。赤は発芽が極めて悪かった。左側3列はかぶの第二弾。
この耐病総太りは間引き葉大根を採る時期になった。


9月28日播種の第三弾は右端が赤でほとんど発芽せず。左側3列が耐病総太り(タキイとアタリヤ)。赤は種が駄目だったようだ。


しつこく大根を播き続け、10月15日播種の第四弾、秋から冬大根へと代わるところで、秋祭(右)と冬みねセブン(左)を二列ずつ。
播種から10日経って、元気な双葉が出ている。


もう終わりかと思ったら、これでもかと第五弾、冬みねセブンの残り種があったので10月19日に2列播種。これは発芽したばかり。
半分は今年最後のかぶを播く。

左の通路部分にはアフリカンマリーゴールドが花盛り。来年の緑肥用に種取りをしているが、蜜蜂が結構来てくれている。蜂寄せにもよさそう。

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