葉物や根菜の収穫はあるものの、今の時期はやることが少し少ない。
このところのメインの仕事は、去年生えた畑の雑木、剪定したみかんの枝、夏野菜の残渣の片付けなど。
太い木や種がついた草などは燃やしてしまうのが一番手っ取り早い。
今日は今年3回目のたき火。
雑木をノコギリで切るのも大変だが、燃やすのも時間がかかる。

春に向けた仕事では、えんどう豆類にやっと笹の支柱を立てた。
年末年始の寒さで少しダメージはあったが、何とか持ちこたえてくれそう。
去年はスナックエンドウと実エンドウだったが、今年は絹さやと実エンドウ。お遊びでツタンカーメンも少し。

そら豆は適度な大きさなので防寒せずに冬越ししているが、寒い朝に少ししおれるくらいで頑張っている。
もうそろそろアブラムシが出てきておかしくない時期なので、時々見回って、発生したら牛乳で退治する。

今年は豆類をたくさん植えたが、またコロナ第3波が猛威をふるっているので販売ができるかどうか?春までに収まればいいが。。