大根の種まき-2019/8/21-

やっと猛暑の季節が終わり、熱帯夜もそろそろ終わりになりそうな時期。今年は天候不順で夏野菜がかなりな不作だったので、秋野菜で頑張らなければ。。

人参に続いて今日は秋大根第一陣の種まき。
今回は「秋祭」を中心に、中が赤い「北京紅芯大根」、中も外も赤い「もみじスティック」の計3種類。飲食店やイベント販売などでは赤い品種が結構好まれるので、今回は赤いのを増やした。

6日にアフリカンマリーゴールドをすき込んで、線虫対策したつもりの場所に播種することにした。
緑肥をすき込んだし秋大根は肥料分が少なくても育つので、特に元肥は入れなかった。
問題は、2週間前にすき込んだマリーゴールドの茎などがまだ少し残っているために、又根など変形根にならないかどうか。

早ければ10月初めから収穫出来ると期待。今後9月、10月と、少しずつ播種してリレーする予定。


先週、きゅうり第5弾(?)の地這いきゅうりを小台西の畑に定植した。

手が回らなくて草だらけになっていたが、植える場所の廻りだけ草取りして植え付け。このあと草抑えにもみ殻を敷いておいた。
9月中旬から収穫出来るだろうか。

人参の種まき-2019/8/11-

猛暑が続いていた11日だが、台風10号が西日本に接近するため今後雨予報が続いたため、にんじんを播種することにした。

1ヶ月間透明マルチで太陽熱処理をした畝。元肥は二見の健やかファームを熱処理前に入れてある。
夕方地温が下がってからフィルムを剥がす。40mもあると時間がかかる。熱処理する前の耕耘機のあとがそのまま残っていた。

播種はごんべえを使ってやったので、4列播くのに1時間もかからなかった。播種したあと、じょうろで全体に水を撒いて、その上からもみ殻で乾燥防止。これらが結構時間がかかった。
橙色の新黒田五寸人参を2列、赤の金時人参が1列、黄色のテーブルスティックとイエローハーモニーを合計1例播種した。

この写真は13日朝。2週間ぶりに雨が降ってくれて、朝夕の水やりから今日は解放された。明日明後日も台風の影響で雨予報なので、適度に降ってくれれば良いが。
発芽までの約一週間は乾燥厳禁なので、天気予報がいつも以上に気になる。