種から電熱温床で育ててきたトマト、ミニトマト、ピーマンが大きくなったので、9cmポットに鉢上げを行った。
大玉トマトは固定種のROSEトマト(3/15播種)。ミニトマトはカラフルに4種類(3/14播種)。
ピーマンは固定種のさきがけ(魁、3/15播種)をメインに、一代交配種あきのピーマンを少数育てている。
左の3列が魁ピーマン、その次2列がROSEトマトで、支柱右の葉が大きいのはミニトマトたち。
右端奥にはあきのピーマンが数株。 ゴールデンウイーク頃に畑に定植予定だが、ミニトマトなどは大きくなりすぎてビニール天井につかえそう。早めに畑を準備しなくては。これでも去年より播種日を遅らせたが、もっと遅くした方が良さそうだ。
同じ頃(3/18)播種した真黒(しんくろ)茄子はトマトより成長が遅くまだ30穴セルトレイのまま(次の写真左下)。キャベツ、レタスも未だ小さく(右側奥と手前)、キュウリとROSEトマト第2弾は播種したばかり(左上)。
あと数日で茄子も鉢上だろう。こちらは、来年はもう少し早めに播種した方が良い。タイミングが結構難しい。
さて、鉢上げしている横では、3株しかないラッパ水仙がパンパカパーンと咲き、
数年前に植えて放ったらかしのチューリップがけなげにも咲いている。
麦わら帽子の上では、ミツバチが一匹ブンブン言っている。