ミニトマトの自家苗が大きくなりすぎて温床ビニールトンネルの天井につかえてしまったため、定植を急いだ。
冬場まで九条ネギを作っていた場所を片付けて牛糞堆肥を溝施肥した後、例年通り寝かせ植えでミニトマトを定植していった。全体の 2/3程は埋めてしまう。埋まった茎の部分からはまた多数の根が出るらしい。根元にはコンパニオンプランツとしてニラを一緒に植えた。(4/27日)
赤、橙、緑、黒の4種のミニトマトの自家苗と、黄色の購入苗の合計5種類、計31本も植えてしまった。余裕のため多めに種を蒔いて、すると予想以上に発芽率が良くて皆育ってしまい、アレアレと言う間に31本も。。
大玉トマトの苗はまだ温床の中で、これが天井に届く前に、とりあえず雨よけ用の支柱を組み立てた。
2つある内の小さい方のみ。(4/28日)大きい方はまた雨が通り過ぎてから。
とかなんとかやっている内に、4月の畑労働時間は初めて100時間を越え、今日までで112時間。会社時代に比べればまだ半分程度だが、まあ頑張ってる。好きだから仕方がないか。
4月も終わりになり、色々な野菜が収穫期を迎えそう。
スナックエンドウはすでに最盛期。
早生の玉ねぎ:まだ小さいがあと1週間ほどか。苗作りに失敗し、数が少ないのが問題。
そら豆:もう一歩くらいの大きさになってきた。豆が下に垂れ下がれば収穫期、ということでそろそろ。
今年のそら豆は、何故かアブラムシのつき方が少ない。去年の1/10以下のイメージ。ひょっとするとこの子達のおかげかな。。。(天敵;テントウ虫の幼虫)