塚原の畑には枯れ枝がかなり多量に積んである。軽トラなら10杯くらいあるかも知れない。
まず3月から使いたい場所を空けるために、少しずつ焼き始めた。
朝の9時前に点火。水溜めには厚い氷が張っている。
しばらくすると、道路の方からお〜いという声が聞こえ、来客が現れた。
この畑を紹介してもらった、南足柄市農業委員会の前事務局長 古屋富雄さん。
新しい組織を作ったのでホームページ見ておいてよと言い残して、またすぐ来客対応に去っていった。
(ちなみにTOMIOファームのホームページはhttp://www.to-farmlife.com/index.html)
畑が古屋さんのユートピア農園からすぐ近くなので、通りがかりに覗いて貰える。
ちょこちょこと細かいことを相談もできるので有り難いし、またエネルギーも貰った。
引き続き今日は太めの木も燃やし、
日も暮れかけてきた16:30頃まで焼いて、ほぼ燃え尽きたところで水を掛けて消火。
しかし予定の半分しか燃やせなかった。
当面使う部分だけでもあと2,3回は焼く必要がある。
焼き畑農業でもやるみたいだが、休耕地を復活させるには焦らず一歩ずつ。。。