稲に穂が出始めたとの連絡を貰い、今朝田んぼに行った。
まだ1〜2割の株だが、穂があちこちに出ている。
分げつ数は15から20くらい。25以上が目標らしいので、もう少し土作りを工夫する余地がある。
穂が出て開花が始まると、花を傷めないために田んぼに入れなくなる。今日あたりが最後のチャンスと思い、2時間程度田んぼに入って草取りをした。収穫はコナギ数十本。今年も少ない。
夕方は、塚原の畑で草刈りをしていたが、珍しいものを見つけた。 里芋の花!20年以上畑をやっているが、初めて見る。
ずっと、花は咲かないものと思っていたのでびっくりした。
一株に花は2個程度、並びの10株程度すべてに咲いている。
つぼみの段階だと、細長い筆のよう?
咲いている品種は土垂れ。すぐ近くの大野芋は咲いていない。
熱帯原産の植物なので、連日の猛暑で元気になったのか、暑すぎて調子が狂ったのか?
ついでにスズメバチの巣続報。
その後、経験者の話に従って、長い棒でスズメバチの巣をたたき落としてすぐ逃げた。一日もすると蜂はいなくなるとの話だったので翌日見に行ったが、蜂はいないが落ちたはずの巣も見当たらない。今日刈払い機で草刈りしながら巣を探したが、やはり見つからなかった。何故だかわからない。毎晩来ているタヌキかハクビシンが食べたのだろうか?