夏野菜の苗床が一杯になってトマト類の鉢上げが出来ない。
ちょっと早いが大きめのものから温床を卒業してもらうことにした。最初は食用ほおずきのキャンディーランタン(F1)。
ほおずきは育てたことが無く食べたこともないので、試験的に6株だけ苗を育てた。定植時期(適温期)にはまだ2週間ほど早いが、風邪引かないかな・・ちょっと心配。
午前中に雨が止んだので、塚原の畑で山芋を片付けた場所に堆肥だけ入れて定植した。
約2m四方の小さな場所で植え付けていると、昔の家庭菜園時代に戻ったような感覚。まん中の通路に古い防草シートを敷いた。
両側の露地の部分にはマルチむぎを蒔いて、草を抑えてみる。
家の物置の中に置いたタラの木の「ふかし」。3/19からバケツに水だけ補充しながら暗い中に置いてある。先週辺りから芽が動き出し、急に伸びてきた。
これから昼間は戸を開けて光があたるようにして、来週辺りには一部が採れるかも知れない。ふかしは初めてだが、以外と手間もかからず、カビが生える等のトラブルも無かった。
おまけで、今年も塚原の畑の一角に咲いた大好きなスミレたち。この場所は一年中踏まないようにして守っている。故郷を思い出す花。