世の中ゴールデンウイークも始まり、いよいよ夏野菜植え付けの季節がやって来た。最初は塚原の畑から。
3日かけてやっとスギナを掘り終わった九条ネギ跡地。
一昨日耕耘機で溝を掘り、クワで修正。
溝に堆肥と醗酵鶏糞を入れた後、クワで畝立て。
去年までは全面施肥していたが、今回から溝施肥を試してみることにした。ここまでは一昨日の作業。
今朝は雨が一時激しく降ったが、支柱を立てた。
ちょうどここまで終わった所で、遠路東京から援軍が到着。連休初日とあって渋滞したそう。 するとほぼ同時に雨も上がった。
今日の定植予定は、さきがけピーマン30本、大玉トマトDagma’s Perfection10本、フランスのナスListada de Gandia12本、イタリアのナスVioletta di Firenze7本。合計59本。すべて固定種で、電熱温床で育てた。
まずはピーマンから。お母さんと中1の娘さん。二人とも手早くテキパキ進めてくれる。都会生活をしていると、たまにはこういう作業も気持ちいいかも。
植え終わったら支柱を補強。一人だとこれがやりにくい。
同様にしてトマトも昼過ぎまでに定植。一時また小雨も。
午後はナスの支柱立てから一緒にやってもらい、定植も完了。
ピーマンは去年20本だったので1.5倍。Dagma’sは去年の2倍。
2種類のナスも無事定植完了。今年はフランスを減らしてイタリアを新規に追加した。
ここまで極めて順調に進んだ。少し時間があったので、次の種まきの準備も。ここにはズッキーニ、ごぼう、ミニカボチャ、きゅうりなどを育てる予定。
今年の夏野菜定植第一弾は援軍のお陰で無事終わった。ただただ感謝! あとは、小台東の畑に大玉トマトとミニトマトの定植、そして小台西の畑に日本のナス2種の定植。ここまではこの連休中に終えてしまいたい。あと100本ちょっとだ!