夏野菜の定植も終わって、少しほっとしながらも次々と仕事が待っている。どの畑も草が伸びてきたので、ここ2日程は草刈り。
塚原で昨年11月に播種した緑肥えん麦が、一部穂を出し始めた。
古い種をまいたためか、発芽がまばらで草だらけだが。
そろそろ刈り時なので、草刈りのついでに上の方から20cm程度ずつ刻みながら刈り取った。
ここまで昨日の作業。右の1列はあと1週間ほどじゃが芋の風よけのため切らずにおく。近々2度目の土寄せをしたら刈る予定。
一日おいて少ししなっとなったところで、耕耘機で鋤き込み。
鋤込まれたえん麦や雑草は2,3年かけて土壌細菌により分解されるが、少なくとも夏まではこのまま放置し菌が落ち着くのを待つ。ここには秋冬の野菜を作る予定。
その他の作業では、自宅でかぼちゃ、カリフローレの種まき。
塚原の畑では、左の広めの畝にズッキーニ、まん中の畝に大浦太ごぼう2列、右のきゅうりの手前に小かぶを蒔いた。