今週末はあしがら農の会の大豆の種まきなどの行事があり、お芋掘り会はお休み。
隙間の時間を利用して、遅ればせながら里芋の土寄せをした。
今年は塚原の畑と舟原の(農の会の)畑の2ヶ所で里芋を植えている。舟原は先日土寄せと草取りを済ませており、今回は塚原。
株元の草を手で抜き取り、鶏糞を少しまいて通路の土を寄せる。
2時間くらいずつ4回で、やっと20mx2列をやり終えた。
今年の育ち具合は中の上あたりで、かなりばらつきもある。
夏場に大きな葉っぱを作ることがコツなので、まだもうひと頑張り必要。夏の乾燥には弱いので、あまり乾かないことを願おう。
ところで、左奥のきゅうりネットをよく見ると、先日みかんの木でたくさん生まれていたお仲間らしきものがいっぱい。
ネットの一マスに一匹ずつの縄張りで、空き家もなく小さな蜘蛛が住み着いていた。すでに虫が結構かかっている。有り難い。
今のところこの畑でカエルやカマキリはあまり見かけないので、蜘蛛の活躍に期待したい。
畑の下の道路は中学生の通学路になっている。歩道と畑の境の部分に草が伸びてきたので、涼しい時間帯に草取りと土すくいをやった。スッキリして歩きやすくなったような気がする。