今朝もほんの少し雨が降ったので、遅れていたキャベツの定植をした。
小台西の畑で、去年から今年の春に小松菜、水菜、春菊などの葉物を作っていたトンネル。
そのまま草を手で抜いて、醗酵鶏糞を2kg程度入れて軽くかきまぜ、苗を植えていく。ちょっと手抜きかな??
苗は30穴トレイに種まきして育てた中早生2号。最近これが作りやすくて気に入っている。
鉢上げして大きめの苗にするのが本来だろうが、トレイのままでもしっかりキャベツに育ってくれる。
地下5cm位の所をモグラのトンネルが並行に走っていたが、とりあえず気にせず行く。何本か枯れても第二弾の苗がある。
約40cm間隔になるよう千鳥で植えていく。
アブラナ科の連作が続いてしまっているが、どうだろうか。
今回限りで一度別の科に変えようかな。。
近所の農家の大先輩がやはりアブラナ科の連作で根こぶ病が出て、薬では対策できなかったが、マリーゴールドを大量に作って茎も葉も刻んで鋤き込んだら、一発で治ったと教えてくれた。
コンパニオンプランツとして使う話は良く聞くが、鋤き込みとは知らなかった。ちょっと種を蒔いておこう。。
今日の作業は、あとは秋じゃが準備のため草取り。暑かった。
トンネルの左の黒マルチの所のマルチを剥がして秋じゃがを植える。その左の露地の部分は何にするか、茎ブロッコリーかカリフラワーか、苗が出来たものを植えるってことになりそう。
秋じゃがの要望は多いので、今年はここ以外に2ヶ所。8月中に植えたいので急がなくては。