やっと少し晴れ間が見られるようになってきたが、一月半前に播種した葉物はまだベビーリーフサイズ。
左のロメインレタスとその右のサニーレタスは、間引きながらベビーリーフとして出荷し始めたが、本来ならもう一人前の大きさになっている時期。困ったもんだ。
右の緑色の帯は二十日大根、金町小かぶ、リーフチコリ。二十日大根すらまだ小さい。
更に右の赤いのはロロロッサだが、発芽率も悪くてまばらにしか無い。
何とか11月以降に向けて葉物を取り戻すべく、今日も種を蒔いた。
桃太郎トマトの跡地にクワで深さ50cm程度の溝を掘り、
両脇にどけておいたトマトの残渣や刈り草を入れて踏み込む。
溝を埋め戻した場所は通路にして、両横に畝を作り、各種の葉物を蒔いた。
金町小かぶ、小松菜、チンゲンサイ、ほうれん草、京水菜、中葉春菊、東京べか菜、切太大根。
気温が下がっていくので、露地でやるにはもうぎりぎりの時期だが、何とか大きくなって欲しい。