いよいよ田んぼでお米作りの仕事が始まる。
まずは稲の苗を育てる苗代の整備から。
天気も良く、10名以上集まってまず水路の泥あげ、川からの取水口の開門など約2時間、その後1時間ほど待って水が溜まったところで、トラクターで必要な場所のみ代かきした。
去年に続き、今年も緑肥のレンゲがよく育った。
欠ノ上田んぼグループは、今年は種籾を苗代に直播きする予定。
この苗代を使う他の3グループは、セルトレイや苗箱に種をまいてから、この苗代に置く。
稲の品種もそれぞれ違い、やり方も違うので面白い。
奥に見える公民館の桜がこの時期に咲いているのは初めて。強風で花吹雪が多量に舞い、代かきした田んぼも花だらけになった。