作業時間に少し余裕のあるこの時期に、有機物が足りない小台西の畑のために、チップ堆肥を貰いに行った。植木を選定した屑などを機械で粉砕して、積んで醗酵させたもの。
午前中に行って軽トラに一杯積んでもらい、昼過ぎに帰着。
ヒノキのようないい香りが周りに漂っている。
前回別の場所でもらったものはもっと発酵が進んでいたので、この畑の畝間通路部分に埋めてしまったが、今回のものはまだ醗酵が浅いので土に鋤き込むのは危険と思い、しばらく積んでおくことにした。
とりあえず荷台から降ろして、空いたところに積み上げ。
湯気が出ている状態なので、切り返しをした事にもなるか。
しばらくこのままにしておいて、作物を植えたあとに、草抑えのマルチとして使うのがベストだと思われるが、今後の醗酵の進み具合を見て、ということになりそう。
こんなことをやっていて、男子フィギュアのSPを見損ねた・・・
ついでにほうれん草の種まき。この時期に露地でまける野菜は少ない。ほうれん草の中でも、やっぱりノーベルほうれん草かな。
醗酵鶏糞を入れた後、2列に種まきして、上からかき殻石灰をまいてみた。もみ殻くん炭を入れるのを忘れた(>_<)