去年より1週間早めにナス類の種まき。
今年はフランス茄子(Listada de Gandhia)をやめて、長なすを追加した。また、黒十全茄子の代わりに、同ナスから選抜した系統の信越水ナスを蒔いてみることにした。
播種したのは早生真黒ナス、信越水ナス、イタリアの有名な品種Violetta di Firenze、早生長紫ナスの4種類。前3種は固定種。
適当なサイズのものが無かったので、200穴のプラグトレイにまいて、早めに鉢上げすることにした。
電熱温床の方では、3日に蒔いた葉物類(キャベツ、茎ブロッコリー、レタス)は既に発芽して、レタスは本葉が1枚出ている。
10日に蒔いたカリフラワーも発芽が揃った。
10日に蒔いたミニピーマンも今日発芽し始めた。普通のピーマンよりかなり早い。
昼間はビニールトンネルの裾を少し開けていても、直射日光が当たるとトレイ上に置いた温度計が35℃を超えてしまうので、寒冷紗が必要。夜はビニールを閉じて、上から寒冷紗とブルーシートで覆って保温している。