小松菜ほか葉物の種まき -2018/3/9-

秋冬の人参や大根が終了し、べか菜とチンゲンサイは塔立ち。
今ある野菜は、里芋、九条ネギ、茎ブロッコリー、ほうれん草、小松菜くらいか。。  風前の灯火・・・

1月に蒔いたべか菜等は発芽しなかった。

壁際まで追い込まれたところで、再度葉物に挑戦する。
去年より4日早いが、雨のあとでタイミングはよい。

塚原の畑でキャベツのあとを片付け、ネットトンネルをそのまま使う。アブラナ科の連作であまり良くないのはわかっているが。

もみ殻くん炭、苦土石灰マグマイン少量、醗酵鶏糞を入れて軽く耕耘整地し、毎度お馴染み混合播種。

今回は、小松菜、千筋京水菜、東京べか菜(自家採種)、紅法師、からし菜(グリーンフリル)を薄めにばらまき。といっても、育てばラッシュアワー状態になるだろう。

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順調に行けば4月後半辺りから収穫開始かと期待するが、虫の活動期に入るので、ネットトンネルの裾は収穫まで全部埋めておく。

このやり方では、いつも水菜の生長が早くて他を日陰にしがちなので、こつは水菜を少なめにまくこと。これまで小松菜、水菜、ルッコラの3種だったり、小松菜、水菜、春菊の組み合わせもやったが、生長が遅い春菊は単独でやった方がよい。ルッコラとべか菜は、不可ではないがやや徒長気味になる。からし菜は初めてなのでどうなるか楽しみ。

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