梅雨が明けて気温が30℃以上に上がり、物置の中の温度が38℃位まで上がってきた。
玉ねぎを保存しているがこれでは心配なので、遅ればせながら対策を始めた。
屋根と南側、西側側面にはブルーシートを掛けて直射日光を防ぐ。
シートは風でゆらゆらしていて、一応の効果は有るが、特に天井部分のトタンを触るとかなり熱く、顔にも輻射熱を感じる。
これは断熱材を張るしかないかと、以前もらった断熱材を使うことにした。
厚さ25mmで910x1820mm。天井の垂木の間にちょうど入るよう、カッターナイフで切り、差し込んでいく。
ジョイント金具の出っ張りがあったりして入れずらい場所もあったが、色々工夫しながら何とかはめ込んだ。
端の方20cmほどは長さが足りなくてトタンのままだったりするが、まあまあ素人なりにはうまくいったか。
さすがに上からの熱はあまり感じなくなったので、効果はある。あとは側面をしっかりシートで覆うことと、扉の部分はシートでの対策が難しいので、断熱材を張ろうかと思う。
暑い日の日中は畑仕事もやりづらいので、こんなことでもボチボチと。