春の種まき開始 -2019/2/18-

例年より1週間ほど遅れてしまったが、春に向けて種まきを始めた。第一陣はキャベツ、茎ブロッコリー、カリフラワー、ついでピーマン、茄子などを毎年2月に蒔いている。

1週間前の11日に蒔いたのは極早生サラダキャベツ(アーリーボール)、茎ブロッコリー(スティックセニョール)、カリフラワー(清月)の3種で、温床内で約4日後には発芽した。

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手前左がキャベツ、右が茎ブロッコリー、キャベツの向こうがカリフラワー

一番奥に見える128穴トレイは、今日播種したばかりのピーマンと茄子。
主力のピーマンは、去年自家採種したさきがけピーマン。肉厚で美味しい。主力のナスはやはり去年自家採種した早生真黒茄子。そのほかに、ミニカラーピーマン3色(赤、黄、茶)、イタリアの細長い固定種ピーマン(Corno di toro rosso)、自家採種したフィレンツェ茄子(Violetta di Firenze)。

茄子は飲食店用途にあと3種類蒔くつもりで、一部は注文した種の入荷待ち。

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仕事がまだ少ない今のうちにと思い、塚原の畑の歩道ぎわの草の処理も。作業前はかなり草が生えている。

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スコップで土ごとすくい取って、右上の畑に片付けた。

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これでしばらくは大丈夫。ただ、下をきれいにすると、覆い被さっている斜面の草が目立つ様になった。これは時々刈らないといけない。畑の周辺管理も色々と手間がかかる。

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