端境期に入り、夏野菜への転換を急がないといけない。
まずは塚原の畑で花盛りになった菜花を、そろそろ終了にする。

刈り払い機で細かく刻んで、耕耘機ですき込む。これでひと月ほど置くと、緑肥をすき込んだのと同じ様に肥料になるだろう。

左横の玉ねぎは、菜花の日陰になっていたので背が小さくて緑色が薄い。もっと早めに切り替えてすき込めばよかったのだろうが、いつも遅めになってしまう。
右横の紐を張った部分には、春ゆたか大根の2列目を播種した。その右側30cmほどのところには、15日に播種した一列目の発芽が揃っている。
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昨日、野菜の宅配の途中で軽トラの走行距離が綺麗な数字になった。トラ吉も5年経って11歳半。この数字の様に、難局が良い方向に動いてくれることを切に祈る
