梅雨が明けて猛暑がやってきた。今日も32℃予想でちょっと迷ったが、日程的に今日やるしかないので定植することにした。
小台西の畑の定植予定地は、21日に二見の健やかファームを撒いて耕耘機で草をすき込んで置いた。一週間経ったのでもう植えても大丈夫だろう。この場所は落花生を2列植える予定だったが、発芽がうまくいかず余ってしまったところ。

抑制栽培のズッキーニ2種類。Lungo bianco di Palermoという白くて長い品種と、Tonda chiaro di Nizzaという丸形のもの。前者は春まきもして現在収穫中だが、普通に売られているものとは見た目が全く違って、結構評判が良い。放っておくと2kgぐらいになる。後者は2−3年ぶりの残り種。それでも半数ぐらいは発芽した。
日照りが強いので植え穴に水を入れながら植えていき、最後にまた水やり。Palermo11株とNizza5株を株間1mで定植した。

左横のバターナッツカボチャは、まだ蔓を伸ばしながらもたくさん実をつけている。

続いて塚原の畑に移動し、きゅうりの定植作業。今年の第四弾になる。「うどんこ病に強いきゅうり」という名前だが、葉が少し小さめか。しばらくの間はウリハムシに気をつけてやる必要がある。左側は第三弾のきゅうり「ずーっととれるきゅうり」でそろそろ収穫最盛期にかかるところ。
右側は背が高い里芋で、当面は両側の風から守られる。
この畑はイノシシが来るので米ぬか系の肥料は使えず、鶏糞で行く。いつも通り20株で株間50cm。エンドウ豆の跡地で、ネットは再利用。

しばらく晴で猛暑が続く予報なので心配したが、幸い夕方にザッと夕立が来た。これで一安心。