玉ねぎの種まき(その1) -2019/9/13-

今日はぐっと涼しくなって肌寒いくらい。急に秋がやってきた。
畑の方は、秋と冬を飛び越して、来春収穫の玉ねぎの準備が始まった。まずは、極早生と早生玉ねぎの種まきから。

毎年のように品種を変えて色々試しているが、今年の早生はナント種苗のジェットスター、4月下旬か5月初め狙い。
極早生は開発中の品種のモニターを頼まれたもので、4月中旬取りを狙うもの。

極早生は200穴トレイに2枚、早生は288穴トレイに2枚。
販売との兼ね合いで、あまり多量には作れない。

深めに播種したトレイは畑に運び、新聞紙で上を覆って苗床のトンネルの中に置いた。


塚原の畑では、玉ねぎや秋野菜を植える場所の準備で、刈草を横に積んだ後、耕耘機で耕耘。

5月にえん麦を刈り取った後草を生やしていた場所で、小さな耕耘機で一度では耕しきれない。近日中にそばかすを撒いて再度耕耘し、植える前にはまた耕耘するつもり。なかなか手間がかかる。

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