早生系玉ねぎの定植 -2019/11/10-

9月に種まきした極早生と早生玉ねぎの苗を定植する時期になった。先日スギナを取り、発酵鶏糞を入れて耕耘しておいた場所にいよいよ定植する。ただ、天気が良くなかったせいか苗の生長は遅れていて、まだ大きい物で太さ5mm程度。去年の半分くらいしか無い。植えるかもうちょっと待つか迷ったが、とりあえず適期に植えてから生育促進を考えることにした。

極早生は、種屋さんで頼まれた、メーカーが開発中の品種の試作。早生はナント種苗のジェットスター。
まず植える場所に玉ねぎ用の黒マルチフィルムを置いて、その穴の場所に植えていく作戦。植えたらフィルムは移動して行く。

極早生は200穴トレイ2枚作ったが、苗床でネキリムシにやられて合計300本しかなかった。

午後は早生をこの続きに植えていたところ、突然二人の援軍が来てくれて、早生の288穴トレイ2枚の内1枚は植えて貰えた。

極早生と早生でちょうどひと畝に植え終わった。
このままだと苗が小さすぎて消えてしまう可能性が大きいので、このあと穴あきビニールのトンネルを掛けてみようかと思う。

中晩生と赤玉ねぎはまだまだ苗が小さいので、来月まで定植を待つか、それとも定植してトンネル作戦にするか、もう少し悩んでみる。

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