じゃが芋の植え付け -2020/2/24-

今年もいよいよじゃが芋の植え付けの季節が来た。今日は諏訪の原の畑に、いつも通りのやり方で3種類の種芋を植える。

予定地は昨日までに2度耕耘しておいたので、今朝は耕耘機でまず溝を作り、そこを更にクワで深さ30cmの溝に仕上げた。長さ43mほどあって、これだけで午前中いっぱいかかった。すでに腕が痛い。

昼からこの溝に米ぬかを米袋2袋分溝施肥し、クワで深さ5cm程になるまで埋め戻した。さらに腕が痛い。

レッドムーン、ノーザンルビー、および紫色の芋の合計3種の種芋を、株間30cmで並べていく。立ったり座ったりの繰り返しで、足も痛い。

最後にほぼ平らになるように埋め戻して完了。日も傾く16時ごろまでかかった。

芽が出るのは一月ほど先だろうか。子供達が多数堀りに来るので、無事育って欲しい。
この畑もイノシシらしき足跡があるので、掘り起こされて種芋が食べられなければいいが。

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