諏訪の原の畑で、畝2本に緑肥の種を播いた。養分の補給と、秋作の線虫予防が目的。今日は強力な援軍が来てくれて大助かり。
畝一本には去年自家採種したアフリカンマリーゴールドをばらまき、もう一本には奥半分にアフリカンマリーゴールド、手前半分は自家採種のソルゴーを播いた。種をばらまいた後、耕耘機で浅く覆土した。

これが終わった後、バンカープランツとして畑の端の部分約40mにソルゴーを播いて、同様に耕耘機で覆土した。こちらは秋までそのまま残し、バンカー、風よけ、種取りを兼ねる。
畑が少しずつ埋まっていくと、なんだか気持ちが少し楽になってくる。あと次の大きな仕事は、この畑ではトマト類の定植、塚原の畑ではナス類、ピーマン類の定植。細かな作業はレタスやハーブの小さな苗の定植作業など。