ナスとピーマンの様子 -2020/7/12-

苗土が悪くて苗の生長が遅れたが、やっと本格的な収穫が始まりつつある。ナスは4種類で4列。早生真黒ナス、千両二号、味むらさきナス、南竜本長なす。

先日NHKで大長なすの焼きナス(ナスロンポー)をやっていたが、一番最後に植えた本長なすがやっと第一果の収穫まで来たので、今はこれが一番の楽しみ。

有機農業塾ではナスには支柱を3本立てて、、、などと教えているのに、自分の畑はなぜか1本ずつしか立っていない。ナントひどい手抜き野郎だ!

今年はニジュウヤホシテントウがこの地域で大発生している。
頑張って手で取ったり、卵を潰したりしているが、実をかじられて傷物ばかり。


ピーマンは今年もベル型のさきがけとニューエースが主力。一部に長細い品種も試している。写真のはサミーというもので、色が白→オレンジ→赤と変わる。この段階から何時でも食べられるという面白い品種。さきがけに比べるとピーマンらしい香りがちょっと少なめだが、苦手な子供にはいいかも知れない。

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