じゃが芋の植え付け(2) -2021/2/22-

今日は晴れて風も無く、暑いぐらいの好天。

あしがら農の会の畑の会の事業で、舟原の畑にじゃが芋を植える。
自分の都合で、皆さんより1日早く植えさせて貰った。

この畑は土壌分析の結果リン酸分がほぼゼロなので、緊急対応として米ぬかを通常より多めに入れてやってみる。窒素過剰がやや心配。

鍬で植え溝を掘り、長さ10mに対して米ぬかを米袋約1袋入れた。通常の2倍。

穴の中に入って米ぬかと底の土を鍬で良く混ぜ、発酵分解が早く進むようにする。その後、掘り出した土を半分以上埋め戻して、米ぬかが種芋に直接触れないようにし、その上に種芋を30cm間隔で並べた。芋の切り口は上向きでも下向きでも構わないが、今回は天気が良かったので1-2分切り口を上に向けて、少し乾かしてから下向けにした。

最後に種芋の上に5cm程度土が被るように土を埋め戻して完了。

今回植えたのは、レッドムーン11個、タワラマゼラン10個、ノーザンルビー11個。好きな品種ばかりで、昨年自家採種したもの。

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