葉物類、大根、かぶなどの春の野菜がほぼ終了し、例年より一週間ほど遅れたが夏野菜の収穫が始まった。
塚原の畑のきゅうり第一弾。やっとネットの頂上まで届いて、収穫が始まったばかり。

同じ畑のナス。千両二号のほか、大長ナス、水ナス、ヒモなすなど約60本。千両二号はさすがに一番に収穫が始まった。ついで水ナス美男。今年もニジュウヤホシテントウが多く、毎日念入りに見て回って退治している。

かぼちゃはミニかぼちゃ少々、バターナッツ、コリンキーの3種。下の写真はコリンキーで、やっと雌花が咲き始めたところ。今年はウリハムシが少なく、ほとんど喰われなかった。

ピーマンも収穫が始まったが、鷹の爪唐辛子は遅れて直播きしたのを雨を利用して定植。
右側のビーツはもう巨大になっている。生ゴミ由来かと思われる勝手に生えたトマトも約2本。

諏訪の原の畑では、人参の準備として緑肥をすき込み。
アフリカンマリーゴールドが高さ1mくらいまで育って蕾を付けたので、トラクターが来たついでにすき込んでもらった。このあと太陽熱処理をする予定。
去年は満開の花を楽しんでしまったが、今年はあるべき姿で。

去年は長さ40mの畝に4列で人参を作ったが、評判が良いので今年は70mの畝一本を人参にしてみる。

右側のトマト類(ミニ+大玉)は青い実をつけている段階。去年より少し減らして50本だが、芽欠き、誘引などで結構手間がかかる。
まもなく収穫が始まったらさらに大変、採りきれるか・・そして売り切れるか・・