夏の間緑肥としてソルゴーを育てていた第2圃場の東半分に、秋冬野菜を植えてみよう、、、ということで、ブロッコリー、キャベツ、白菜の種まき・定植を開始。
ソルゴーを刈り取った後、ひこばえ?が伸びてきているが、ちょうど目印によいのでこのまま刈り取らずに利用します。
ソルゴーの列間が50cmなので、各列に1種類ずつ不耕起で植えてみる。右から2列にブロッコリー(早生、晩生)、その左にキャベツ(早生2列、晩生2列)、更に左に白菜。
セルトレイで育てていたブロッコリーは、こんな感じ(↓)。以前刈り取ったソルゴーの枯葉が敷き詰められているので、それをちょっとかき分けて定植。
猛暑のためか苗の出来はとても悪かった。小さくて色も悪い。でも、半分(12m)はせっかく育てた苗を植えて、残り12mは直接種まき。
キャベツの「とくみつ」と「彩音」も同じように定植。こちらも苗はとても小さいので、第2弾を育苗中。
これらの作業は、待ちに待った雨の23日と25日に実施。雨の日にカッパを着て定植作業すると、水やりもしなくて良いし、植え傷みもないので最高です。
白菜は毎年8月25日に種をまくが、ちょうどこの日に雨が降ったので、ついつい調子に乗って直播きしてしまった。草だけ引き抜いて、不耕起で80cm間隔。元肥を入れずに追肥だけで育つだろうかとちょっと不安もあるが、今年はテストというノリで不耕起に挑戦します。28日現在発芽はしているが、コオロギにやられないかも心配。週末の台風15号が行き過ぎたら、ネットを掛けるかな。。
一番東端の草むらは、9月からほうれん草などを育てる予定。ソルゴーも伸びている。
今日は刈払い機でまず草刈り。また多量の有機物(肥料)ができた。
これを耕運機ですき込むか、ほうれん草も不耕起でやってみるか・・・思案中・・・・半分不耕起?
来週まで迷ってみよう。。