まだまだ寒い日が続くが、今日は晴れたので春採り大根の種まき。
11日に準備した透明マルチに、道具を使って植え穴を開けていく。株間30cm、列間30cmで千鳥の2列。
今回蒔く大根は、タキイの春神楽。12月はじめから1月中旬までが種まき適期となっているので、これ以上待てなかった。
植え穴に2粒ずつ蒔いて軽く土を被せ、いつも通りビニールトンネル(これで4本目)を設置。今日は風が弱く作業しやすい。
来週もまだ最低気温がマイナスの日がある様だが、塔立ちせずに出来るかどうか。生長後半からは温度が上がりすぎない様に管理するのが良く、すそを少し開けて換気するなどの調節が必要とか。
うまく行けば4月末頃の収穫となります。
一方、最初のトンネルでは、小松菜とほうれん草が収穫時期を迎えた。
手前が収穫した小松菜(菜々美)。後ろに見えるのはほうれん草2種と最奥に小松菜。昼夜の温度変化が激しいため(?)か、小松菜、ほうれん草共に葉の形・色が良くない。初めてのトンネル栽培なのでまだ注意すべき点がわかっていないのか??